高野山の1年間(令和4年 年間予定)

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高野山の1年間清浄心院の1年間
1月1〜3日修正会
2月3日 
14日 
節分会
常楽会
厄払い
3月5日
6日
21日
金剛三昧院 多宝塔特別開帳(3/5〜12/18)
高野の火まつり
正御影供
18日春の彼岸 護摩供養(3/18〜3/20)
4月8日
10日
20日

21日
仏生会
大曼荼羅供
奥之院萬燈会
旧正御影供 御逮夜
旧正御影供
1日
18日

20日
春の寺宝展(4/1〜6/30)
お寺で抹茶と和菓子(4/18〜20)
山陰加春夫先生講演会
御本尊廿日大師御開帳
5月3〜5日春季胎蔵界結縁灌頂
6月12日
15日
青葉まつり
弘法大師降誕会
7月1日
15日
准胝堂陀羅尼会
御国忌
8月7〜13日
11日
13日
不断経
盂蘭盆会
萬燈供養会(高野山ろうそく祭り)
9月11日
22〜24日
傳燈國師忌
彼岸会
秋彼岸(土砂加持)
10月1〜3日

16日
27日
秋季金剛界結縁潅頂
奥之院萬燈会
明神社秋季大祭
諡号奉讃会
11月5、6日氏神様ご開帳 氏神祭り
12月31日除夜の鐘

高野山の年間行事&スケジュール

高野の火まつり(2022年3月6日)

高野山の春の山開き【霊場開きと招福厄除祈願】
祖山高野山に春を運ぶ恒例の柴燈大護摩供【高野の火まつり】を今年も厳修されます。この機会に是非ともご来山頂き、霊峰高野山で行われる荘厳な柴燈護摩供にお参り下さい。※本年も高野和太鼓の演奏はありません。

時間表13:00 高野の火まつり厳修
◎添護摩は現地の受付にて1本500円で申し受けます。
◎古いお札等のお焚きあげも併せて行いますので、ご希望の方はご持参下さい。
主催 高野の火まつり実行委員会
お問合せ 高野山宿坊協会 0736-56-2616

高野山旧正御影供(2022年4月20~21日)

御逮夜(おたいや)
【日程】2022年4月20日 (水)
【時間】午後6時半より
【場所】伽藍御影堂

旧正御影供(きゅうしょうみえく)
【日程】2022年4月21日 (木)
【時間・場所】午前9時より奥之院燈籠堂、午後1時より伽藍御影堂

旧正御影供とは?
お大師さまが奥之院にご入定された旧暦3月21日に、お大師さまのご加護を頂戴していること感謝を捧げる法会です。前日の夜「御逮夜(おたいや)」では、お参りにこられ た多くの方々の手によって、伽藍全体がお花とろうそくで埋め尽くされます。午後6時半より伽藍御影堂付近にて御詠歌・舞踊の奉納、午後7時には「御逮夜法会」を執行、その後、年に一度しか内拝することができない御影堂内を参拝できます。
※「御逮夜」時の御影堂参拝の際、内拝希望者は御影堂横に設置いたします本部テントにて「整理券」をお受け取りください。正当日には午前9時より奥之院燈籠堂にて御影供の法会を行い、午後1時より御影堂にて御影供の法会を執り行います。山内の住職は、法印御房と 共に金剛峯寺から御影堂までの道のりを行道致します。信者の方も大勢参列し非常に華やかな法会となります。法印御房は結縁潅頂のときのようにお輿に乗られます。どちらの法会も「法印御房」が御出仕され、伽 藍・御影堂では裏千家の献茶や華道高野山による献華が行われ、非常に見応えのある法会です。

青葉まつり(2022年6月12日)

町家の皆さまがお大師さまの生誕を祝う高野山青葉まつりが開催されます。高野山一山上げてのお祭の日で、午後からは花御堂渡御が行われ、日本各地から踊りや太鼓といった諸団体の方々も加わり、メインストリートをパレード致します。青葉まつり前日の前夜祭では夜店もあり、また商工会青年部主催による「奉燈行列」もあり、明かりがともされた力作のねぶたが夜の町をいろどります。

6月15日には高野山大師教会大講堂にて弘法大師降誕会が行われます。

清浄心院の年間行事&スケジュール

春の彼岸 護摩供養のご案内(2022年3月18〜20日)

池口恵観住職による春の彼岸護摩供養が鳳凰奏殿護摩堂にて執り行われます。どなたでも無料でご参拝いただけます。お気軽にお参りにお越しください。

【日時】3月18~20日 12時30分~
【場所】清浄心院護摩堂『鳳凰奏殿』*予定が急遽変更になることがありますので事前にご確認ください。
【電話】0736-56-2006

春の寺宝 特別展(2022年4月1日~6月30日)

清浄心院・高野山文化歴史研究所にて当院の文化財の調査・研究の中で発見された宝物を順次公開する特別展です。

【会期】令和4年4月1日~6月30日迄
【時間】①11時~ ②12時30分~ ③16時~
【拝観料】護摩木1本(1,000円)
【予約】0736-56-2006
【拝観方法】ご予約のお時間までに清浄心院受付に集合ください。お時間になりましたらスタッフが、客殿・霊牌堂(阿弥陀如来像/運慶作・重要文化財)・大台所・囲炉裏の間(寺宝展会場)を順番にご案内いたします。

性霊集
『性霊集』高野版(鎌倉時代)
木下先生

『性霊集』高野版(鎌倉時代)

 令和3年12月、清浄心院・高野山文化歴史研究所が清浄心院の蔵で発見した「遍照発揮性霊集」。性霊集(しょうりょうしゅう)とは、空海の弟子の真済(しんぜい)が、師匠である空海の詩文・碑銘・書簡・表白などを集めたもの。全10巻で、空海が入定した承和(じょうわ)2年(835)頃に成立。後に8・9・10巻が散逸したために、承暦(じょうりゃく)3年(1079)済暹(さいせん)が手を尽くして空海の遺稿47章を拾集して補い、巻数を旧に復した。

清浄心院から発見された性霊集は、鎌倉時代中頃の建治(けんじ)3年の高野山で刊行された高野版(こうやばん)で、4・6・7・9の各巻。印刷された文字は鮮明で、紙質も鎌倉時代中頃の高野山麓で漉かれた高野紙(こうやがみ)であり、建治3年の印行された当時のものと推定される。装丁は巻物仕立ての巻子本(かんすぼん)となっている。高野版は通常は冊子で装丁される中で、珍しい装丁である。

後世になり、文中に付けられた訓点は刊行から7年後の弘安(こうあん)7年(1284)に「桂亜相禅門(かつらあしょうぜんもん)」の手による成ったもの。これまで性霊集の訓点については、聖範・剣覚・観覚・桂亜相禅門の4名の合作によるものは知られていたが、桂亜相禅門の単独の訓点は初めての発見であり貴重。桂亜相禅門の実名は未詳であるが、「亜相」とは大納言(だいなごん)別称で、「禅門」とあることにより出家者で、「桂」とは地名を示すものとすると、晩年に出家して京都の桂の里に退隠した桂大納言と称された平安時代末期の上級貴族の藤原光頼(ふじわらのみつより:1124~1173)と推定される。

清浄心院の性霊集の訓点が書写された場所は、奈良の西大寺(さいだいじ)の塔頭寺院の常施院(じょうせいん)で、正応(しょうおう)元年(1288)のことと明記する。常施院は忍性(にんしょう:1217~1303)が病人を救うために創建した寺院として知られているが、清浄心院の性霊集のテキストなる元本が同院にあったことが指摘される。忍性は鎌倉幕府の執権北条時頼(ときより)らの招きにより奈良から鎌倉に赴き、同地で極楽寺を開いて、貧民やハンセン病患者など社会的弱者の救済等の社会事業を行った高僧であった。文永(ぶんえい)6年(1269)には江ノ島で祈雨の法を修めたことでも知られている。

解説 木下浩良(清浄心院・高野山文化歴史研究所 所長)

お寺で、抹茶と和菓子(2022年4月18日〜20日)

「廿日大師御開帳」春の商売繁盛・家門繁栄大護摩祈願祭の期間中、清浄心院の客殿にて抹茶と和菓子がお召し上がりいただけます。

【期間】4月18~20日
【時間】9時~16時終了
【料金】1,000円(抹茶・和菓子・護摩木付)
予約不要。当日受付までお越しください。数に限りがありますので売り切れの場合は予めご了承ください。

お寺で抹茶と和菓子 
お寺で抹茶と和菓子 
お寺で抹茶と和菓子 
老舗かさ国さんの桜餅
お寺で抹茶と和菓子 
さざ波さんの1番人気「酒饅頭」

御本尊廿日大師御開帳のご案内(2022年4月20日)

清浄心院の御本尊は廿日大師(厄よけ大師)です。廿日大師は、お大師様が入定を控えた承和2年(835年)3月20日に皆さまの幸せを願って自らの像を彫られ「微雲管」の3文字を像の後ろに刻まれ、皆さまの開運厄除繁栄をいつも願って下さっています。廿日大師さまは4月20日の縁日にのみ御開帳されます。どなたでも参拝いただけますので皆さまお誘い合わせの上お参りください。

御本尊廿日大師御開帳
【日時】4月20日 9時30分より
【参拝料】お1人様2,000円

商売繫盛・家門繁栄祈願祭
廿日大師 商売繁盛・家門繁栄大護摩祈願毎年4月20日の縁日に合わせて3日間にわたり廿日大師様を本尊に、商売繫盛・家門繁栄祈願祭を行い、皆さま方のご多幸とご家門のご繁栄を祈願続けて今日に至っております。どなたでも無料でご参拝いただけます。お気軽にお参りにお越しください。

【日時】4月18~20日 12時30分~
【場所】清浄心院護摩堂『鳳凰奏殿』
*予定が急遽変更になることがありますので事前にご確認ください。
【電話】0736-56-2006